06/07/01 00:15:20
(聨合ニュース)20代の女性社会福祉士が自分が勤める児童保育施設院長から性暴行に
あったと主張して波紋が広がっている。
全南麗水性暴行相談所は30日、相談所事務室で記者会見を行い、麗水の某児童保育施設
で発生した性暴行事件に対する司法当局の迅速な捜査を促した。この席で社会福祉士A
(21)さんは「去年6月勤務を始めた後、今年の3月から院長Bさんが院長室などで何
回もセクハラをし、4月28日職員宿所で性暴行を受けた」と主張した。
Aさんは先月16日、検察に訴状を提出し、同月25日麗水性暴行相談所に相談を依頼し
た。この施設には90人余りの児童たちが収容されており、特に麗水性暴行相談所で委託
を依頼した性暴行被害児童たちの憩いの場に活用されていることが分かった。
事件以後辞職したBさんは「不道徳な行動をしたことに対して、ひしひしと反省している
がAさんが主張したようにセクハラや性暴行は決してなかったし、お互いの同意のもとに
成り立った愛情表現だった」と主張した。
Bさんは「司法機関の判断を待っている」「今度の事で、私を信じて助けてくれた院生た
ちに被害が行かなければ良いと思う」と言った。この事件を捜査中の麗水警察で関係者は
「加害者が被害者の陳述をみな認めているのに、暴行や脅迫部分は明確ではない」「検察
が証拠不十分として再調査を命じたので、補強捜査を経てこの日再び検察に事件調査を建
議した」と言った。
ソース:朝鮮日報(韓国語)<女社会福祉士性暴行主張波紋>
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