06/06/28 15:58:46
台湾の数あるフルーツの中で夏の味覚として日本でも特に人気の高いマンゴー。
台湾産マンゴーを日本の消費者にもっと食べてもらおうと、台南県から蘇煥智・県長(知事/写真中央)をはじめ、
同県の農業関係者らからなる訪問団が来日し、6月27日、東京都内のホテルでセールスプロモーションと試食会が催された。
台南県は国内のマンゴー生産の4割以上を占めており、日本でのプロモーションは今年で3回目にあたる。
蘇県長は「日本に輸出されるマンゴーは今年5月から厳しくなった農産物残留農薬検査にも合格した最高級品ばかり。
太陽の恵みをいっぱいに受けた台南産のマンゴーを一人でも多くの日本の消費者に味わってもらいたい」とアピールした。
プロモーションには許世楷・駐日代表(左)夫妻も出席し、台湾フルーツの安全性とクオリティの高さを強調し、日本市場でのさらなる販売促進に期待を示した。
ソース:台湾週報
URLリンク(www.roc-taiwan.or.jp)
参考ソース:ラジオ台湾
URLリンク(japanese.rti.org.tw)