06/06/25 10:29:52
(フランクフルト=連合ニュース)国際サッカー連盟(FIFA)副会長を兼ねる大韓サッ
カー協会鄭夢準(チョン・モンジュン)会長が25日(以下韓国時間)、前日のスイス戦
の審判判定に対して「議論(論難)の余地がある」と言う見解を明らかにした。
鄭会長はこの日の午前、フランクフルト空港で大極戦士たちを歓送し、「心残りが普通で
はない。2002年韓日ワールドカップ準決勝でドイツに敗れた時よりずっと残念だ。今
度のように四方に神経を使った事はなかった」と言った。
会長は続けて「スイス戦判定は議論の余地がある。確かに副審がオフサイド旗をあげた状
況だったし、そのような状況ではうちの選手たちのみならず他の国の選手たちも(競技が
中断になったと思って)走らなかっただろう」と言った。
鄭会長は「私たちの選手の足にあたってボールがつながったと言うものの、それも意図を
検討してみれば複雑な問題だ」と付け加えた。さらに「判定も惜しいが、トーゴが最後の
フランス戦で一番善戦したのに0-2で敗れたのが惜しかった」と言った。
ソース:朝鮮日報(韓国語)<チョン・モンジュン "スイス前判定論難余地ある">
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