06/06/08 20:30:20
(写真)
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歌手のキム・ジャンフンが日本総理の小泉を正面から攻撃するコンサートを企画して
注目を集めている。
キム・ジャンフンは来る7月7日~8月7日、ソウル大学路(デハクロ) のジラーホールで
『故・イズミを追想して』という破格的なタイトルの長期公演を行う事にした。 一国の
総理の名前に『故』という単語を付けた事に関してそれなりの問題も予想される。
キム・ジャンフン側は、「独島領有権の主張、間違った歴史認識、靖国神社参拝などで
小泉総理は非難を浴びて当然だ」とし、「彼を間接的に冷やかそうという主旨でこの
ようなコンセプトのコンサートをする事となった。若者がコンサートを楽しんで、日本の
一部極右派に対する緊張の糸を緩めない意味も込められている」と説明した。 また、
「キム・ジャンフン自らが『今後日本へ行かないのなら同じだ』と強い口調で今回の
コンセプトを掲げた」とコンサート推進への背景を付け加えた。
キム・ジャンフンは更に、最近ホームページに残した文章を通して、「日本の策略を
見ただけで口から悪口が出たけど、これを堪える為に祈祷(きとう)をしたせいか、
信仰が深くなったみたいだ」とし、「国民個人が各自の持ち場で最善を尽くせば
富国強兵出が来るという島山(トサン)・安昌浩(アン・チャンホ)先生の話を重ねて言う。
私は歌手だから私の持ち場である舞台で最善を尽くす」としながら今回のコンサートを
控え目に予告していた。
一方キム・ジャンフンは、今月初旬の公演ポスター制作でキムク先生の服を着て
登場して真剣な姿勢で撮影に臨んだ。『ボランティア』と『コンサート』に狂った男として
描写されるキム・ジャンフンは最近、私財1億ウォンを出費して家出青少年の為の
憩いの場を提供して周りを暖かくした。
ソース:NAVER/スポーツカン(韓国語)
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