06/06/08 12:17:50
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高麗王朝を開いた太祖・王建(在位918~943)の裸体座像(写真)が、
高麗王朝が建国初期に皇帝を称していたことを立証する考古学的物証だとする主張が提起された。
ソウル大国史学科の盧明鎬(ノ・ミョンホ)教授は7日、
「北朝鮮の開城にある王建陵から出土した「王建座像」の冠は、
中国の皇帝が使用していた通天冠であることを最近確認した」と明らかにした。
盧教授は「冠の上部に細く突き上げる帯のような梁が全部で24梁あり、
これは中国・唐の武徳4年(621年)に皇帝の冠を“24梁通天冠”と定めたのと一致している」と説明した。
皇太子や王、諸侯らがかぶる遠遊冠は通天冠と外見は似ているが、梁は3~7梁に過ぎないという。
この青銅座像は1997年に存在が国内に初めて知られ(本紙1997年10月3日付報道)、
13日から国立中央博物館で開かれる「北朝鮮文化財特別展」で展示される。
ユ・ソクジェ記者
朝鮮日報
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