06/06/07 20:05:10
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日本に帰化した女子バスケットボール選手の河恩珠(ハ・ウンジュ、23、身長200センチ)が、
韓国代表チームに合流するため国籍を回復することにした。
米プロバスケット(NBA)ポートランド・トレイルブレイザーズでプレーする河昇鎮(ハ・スンジン)の姉である河恩珠は7日、
ソウル五輪洞(オリュンドン)の大韓バスケットボール協会事務室で記者会見を行い、このように明らかにした。
韓国女子センターの大黒柱だった河恩珠は98年、日本・名古屋の高校に入学した後、
03年に日本国籍に帰化し、日本女子プロバスケット(WJBL)のシャンソン化粧品と5年契約を結んだ。
しかし所属チームが米女子プロバスケット(WNBA)進出に関する当初の契約内容を守らなかったため、
決別することになったと、河恩珠は語った。
父の河東基(ハ・ドンギ)氏は「契約書では、
日本代表チームに合流するかどうかについて河恩珠が決定することになっているが、
所属チームが日本女子バスケットボール代表チームに合流してこそ
WNBAに送ることができるという変更した条件を出してきた」とし、
「これを受け入れることができなかった」と決別の理由を明らかにした。
河恩珠は国籍回復手続きを踏んで大韓民国の国籍を取得した後、国家代表チームに合流する予定。
また国内女子プロバスケット(WKBL)でプレーする意向も表した。
中央日報
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