06/06/07 19:32:01
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国内ネチズンがインターネット投票を通じてイ・チョンス選手を堂々と1位の座に乗せた。
だがこのランキングは、2006年ドイツ・ワールドカップの出場選手の中で一番ブサイクな
選手を選ぶアンケートで、ネチズンの間でまた別の論争を生んでいる。
ブラジルのサイト『UOL エスポルテ( esporte.uol.com.br )』では、異色のアンケートが
行われている。『2006年ドイツ・ワールドカップの出場選手で一番ブサイクな選手』を
ネチズンの投票で選抜する企画。候補には我が国のイ・チョンス選手、ブラジルの
ロナウジーニョ・ガウショ選手、ドイツのオリバーカーン選手、イングランドのウェイン・
ルーニー選手など合計11人の選手が候補となっている。
去る5日、このアンケートでイ・チョンス選手が3位に上がったという記事が報道されると
ネチズンの間で少し理解出来ない動きが起きている。「イ・チョンス選手を1位にしよう」
と言うのである。
これまでに、2002年のソルトレイクシティ冬期オリンピックでの、キム・ドンソン選手の
金メダル奪還投票や、サッカー観戦マナーに関するアンケート調査など、関連した
国際投票で我が国はいつも優位を見せて来た。『ネチズンの力を見せてやろう』と
ポータルサイトやコミュニティサイトに投票要領を載せてこれによる大量票を獲得
するのがネチズンの間で日常茶飯事だった。
(中略)
ポータルサイトの掲示板とコミュニティサイトの掲示板、個人ブログでは、「イ・チョンスを
世界1位にしよう!」、 「投票をお願いします」、「大韓民国のネチズンの力を見せて
やろうぜ!」などのタイトルの文章と共に、投票ページのリンクが貼られている。参加した
ネチズンの中には、F-5キーなどを押して3時間に渡り投票をする人が居たり、重複投票
は無効だからとPCのCookieを削除したりなどをして連続投票を試みるネチズンもいた。
去る5日、アルゼンチンのカルロス・テベス選手、ドイツのオリバー・カーン選手に
続いて13.48%の支持で3位だったイ・チョンス選手は、7日午後現在で投票総合計
95,922人の中の30,58%の支持を得て堂々の1位となった。
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ソース:DCインサイド(韓国語)
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