06/05/20 10:31:08
人形と共に性行為をする成人向け体験部屋が、雨上がりの竹の子のように
急増している。
性売買特別法の施行以降、類似性行為への取り締まりが酷くなり、既存の
テレクラや成人向けPC部屋などが営業に困難になって来ると、最近では
人形を利用してセルフの性行為が可能な『成人向け体験部屋』が大田市
（テジョンシ）西区（ソグ）月坪洞（ウォルピョンドン）などの遊興街を中心に
営業されている。
大田市西区月坪洞の某体験部屋には、各部屋ごとにPDP-TVとサラウンド
システムを取り揃えてインターネットを接続、淫乱物を鑑賞して人形と
性行為ができるように様々な装備を揃えている。
入場料は9000ウォンで、室内に設置された自動販売機で淫乱用品を
1万ウォンで購入し、人形に抱きついて類似性行為ができる。だが、
類似性行為に対する明確な取り締まり規定や、処罰の根拠が用意出来て
いなくて警察が取り締まりに苦労している。
警察の関係者は、「既存の成人向けPC部屋は、情報通信事業法とCD及び
ビデオに関する法律により取り締まりが可能だが、人形を利用する事に
対しては法による適用が曖昧である」とし、「だが淫乱物を上映する場合は
取り締まりが可能な為、関連業者に対して大々的な取り締まりを行う
方針だ」と明らかにした。
国民日報KUKIニュース/大田日報（韓国語）
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