06/05/02 17:56:56
盧大統領「独島問題、原則守る考え」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は2日、閣議で、独島(ドクト、日本名・竹島)問題に触れ
「新羅(シンラ、356~935)時代以降、日本が絶えず領土問題が提起しつづけ、
(今後も)色々と厳しい状況であることを認知しているが、それを甘受し原則を守って
行くべき」と述べた。
青瓦台(チョンワデ・大統領府)の鄭泰浩(チョン・テホ)スポークスマンが伝えたところに
よると、盧大統領は「独島領有権問題は歴史的な問題であり、韓日関係の歴史的な観点
から、特別な関心が必要とされる」と閣僚に要請し、こうした認識を示した。盧大統領は
続いて「対立を恐れて回避したりはしない」と強調した。
ソース:中央日報
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