06/04/20 23:01:50
【実は、マジンガーZの元は韓国で作ったセマウル（新しい村）1号？】
（画像）
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日本の独島近海水路測量問題で韓日間の緊張が高まっている中で、『マジンガーＺ』が
独島を守護する事を載せた仮想ニュースが、インターネットでネチズンらの注目を
集めている。
パロディー写真がよく載せられる『oh my news』のサイトに今月19日、記事形式を使った
『マジンガーZの原型はセマウル（新しい村）1号』という仮想ニュースが載せられた。
去る18日に同サイトに、『独島で巨大怪物体を発見』という記事が出て以降続報(？)に
対してのネチズンの興味が湧いた。
去る18日、仮想ニュースで『独島からロボットと見られる巨大な怪物体が発見された。
島の周囲を巡回中、ありえない場所からな妙な機械音がするので、音の方へ様子を
見に行けば、岩陰に巨大なロボットの姿をした物体があった。まるでマンガで見た
マジンガーZのような形をしたその物体は、目が眩しかった』と載せられていた。
これを見たネチズンは、「独島問題の最中によりによって日本のアニメロボットである
マジンガーZが独島に現われたとは」と不満な様子を見せた。だが翌日の19日、
『マジンガーZの原型はセマウル1号』と言った追加の仮想ニュースが載せられると、
ネチズン達の懸念は見事に無くなった。我々の知っている日本のロボットマジンガーZが、
実は韓国で開発されたロボットで、その名称が何とセマウル1号と言う『異色』な
主張だった。
19日付けの仮想ニュースでは、『1960年代末、韓国は日本から大規模な借款導入が
切実で、ここで朴大統領は仕方なくその時期に開発が完了したセマウル1号を担保に
日本からの借款を誘致した」とし、「借款返済の終わった70年代中盤、日本に担保で
預けたセマウル1号を返さないので、操縦士のイ・スィドル氏がセマウル1号に乗って
逃げ出し、韓国へ帰って来た』と説明した。この仮想ニュースは続けて、『当時の政府と
中央情報部はセマウル1号を人影が無く、戦略的で最も重要な独島に隠す事に決めて、
それ以降から操縦のイ氏は独島で暮らす事となった・・・と、サイドストーリーも記載した。
これと共に操縦士のイ氏が、『独島で静かに生活して余生を終えようと思ったが、
日本が妄想を抱いている限り、このまま終えられない」とし、「毎年2回ずつ陸海空との
合同軍事演習を実施して、緊張が高まっている最近では毎日2時間ずつ独自で
飛行演習をしている。今すぐにでも実戦での投入は可能だ』というインタビューの
内容も載せられた。
仮想ニュースを見たあるネチズンは、「荒唐に作り出した事は分かるが、韓日関係が
微妙な時期のおかげで少し通快である」と語った。一方で、「敏感な時期に日本人や
日本ネチズンを刺激する事になる無意味ないたずらだ」と心配するネチズンもいた。
ソース：国民日報クッキーニュース（韓国語）
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（関連サイト：oh my news）
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