06/04/04 03:52:33
3月27日、甘粛省天祝のチベット族自治県の炭山嶺鎮（訳者注：鎮は県より小さい行政区画
単位）の大湾口で121個の頭蓋骨が発見された。
村人はおそらく猿の頭だろうと思っていた。
天祝県森林公安分局は報告を受け、直ちに現場に急行して調査を行った。
発見現場は天祝と青海省互助県のトゥー族自治県が接する地域である。
甘粛省と青海省の警察は合同で調査を行った。
3月31日、これらの頭蓋骨は蘭州大学生命科学院に送られ鑑定が行われた。
学院の劉発教授は実物の鑑定を通じて結論を出した。
これらの頭蓋骨は猿のものではなく、全て人間のものである。
■小川で頭蓋骨が発見される
3月25日、炭山嶺鎮の牧畜従事者が鎮から10キロちょっと離れた金沙峡大口湾で牛を追って
いたところ、人の骨とも猿の骨とも分からない頭蓋骨が散乱しているを発見した。
場所は甘粛と青海の境界付近で、周囲は森林が生い茂り、険しい渓谷である。
現場付近の道路を1キロも行けばもう青海省へと抜ける。
27日、天祝県公安局炭山嶺鎮派出所は事情を把握した後、県に報告した。
にわかには信じがたく、また驚くべき内容の事件であったため、速やかに調査が行われた。
警察が調査を行ったところ、これらの頭蓋骨は6、7袋の袋の中に入れられており、あるもの
は袋の口が開いていた。
袋は金沙峡大口湾の小川に捨てられていた。
警察は同時に、川の中から一つの人骨を拾い上げた。
警察が頭蓋骨を整理した際、全ての頭蓋骨が眉の辺りで切り落とされており、見事な切り口
の切断面であることに気付いた。
（>>2以降に続くです）
ソース URLﾘﾝｸ(secretchina.com) ［翻訳 イカ即売会］
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