06/03/26 00:54:56
（画像）
URLﾘﾝｸ(imgnews.naver.com)
19日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝韓日戦で5打数3安打2盗塁を記録、正常の
技量を誇示した日本のイチロー選手。
しかし彼のこれまでの発言は韓国ファンの不快感を刺激した。
一番代表的な発言は、「今後30年は、日本に手を出す事が出来ないと言う感じがする程に勝ちたい」と
言う言葉だった。また、16日の米エノハイムで行われた8強ラウンドの韓日戦で、フェンス前でファール
ボールが捕れないと、イチロー選手が腹立ちまぎれに悪口を言う場面がカメラに映った。
また16日の試合も、韓国に負けた後、イチロー選手は、「同じ相手に3度負ける事は受け入れない」
と言う言い方をした。 19日の韓日戦ではイチロー選手の名前がコールされる度に観衆席でブーイングが
搖れた。
『これに対する日本のメディアの視覚は違う』
読売新聞は『30年発言』と係わって「(イチロー選手が)今度の大会に入れる意欲を表現した事なのに
歪曲報道された」とし、「イチロー選手に韓国野球を侮辱する意図は全く無い。しかし彼は言い訳を
言わない」と報道した。
準決勝戦の試合直後の記者会見でイチロー選手は「ブーイング？何とも無い。もう少し強い方がいい」と
言った事が分かった。これに対して読売新聞は、今度の勝利を牽引したイチロー選手の行動を評価して、
「そんな彼の言動は、自らを鼓舞すると同時に、チームに近づく不必要な圧力を一人で負けようとする
意図である」と結んだ。
ソース：NAVER/メディアトゥディ（韓国語）
URLﾘﾝｸ(news.naver.com)