【韓国】「宇宙キムチ」〔03/22〕at NEWS4PLUS
【韓国】「宇宙キムチ」〔03/22〕 - 暇つぶし2ch1:そごうφ ★
06/03/22 11:42:22
2007年に誕生する韓国人初の宇宙飛行士は宇宙船で「宇宙キムチ」を食べることになる見通し。
「宇宙キムチ」が開発されれば韓国は米国、ロシアに次いで世界で3番目の宇宙食品開発国になる。

宇宙旅行が活性化される近い将来、宇宙食品産業は今以上に
脚光を浴びるであろうことから各界の注目を集めている。
宇宙で食べるキムチを開発したのは
韓国原子力研究所井邑(チョンウプ)分所放射線利用研究部のピョン・ミョンウ博士チーム。
ピョン博士は昨年からロシア宇宙航空庁傘下の生物医学研究所との
国際共同研究を通じて韓国型宇宙食品の開発作業を進めてきた。

早ければ2007年と予想される韓国人初の宇宙飛行士誕生を控えて「宇宙キムチ」など
放射線で無菌処理した宇宙食品と宇宙放射線防護機能食品を開発することになったもの。

ピョン博士は「現在、宇宙食品は米国とロシアの2ヶ国だけが製造技術を持っている状態で、
初の韓国人宇宙飛行士が韓国型宇宙食品を食べることができるよう研究を進めている」と話している。

日本は2004年に宇宙船を発射する際に日本のラーメンを載せようとしたがロシアの承認を受けられず、
世界3番目の宇宙食品開発国家になるという望みが挫折している。

宇宙食品の開発の困難さは?...宇宙生活システム研究を推進
宇宙食品は放射線にさらされる宇宙空間で利用されるため完全に
無菌でなければならない。また栄養条件も非常に厳密さが要求される。
完全無菌のためにこれまでは放射線滅菌技術が利用されてきた。
食品自体の物性を変化させずに宇宙食品を開発できるため。

宇宙食品の開発後はロシアの宇宙航空庁や米国のNASAから技術的認定を受けなければならない。
ピョン博士は「韓国の食品のうち伝統食品をと思いキムチを宇宙食品に選択した。
キムチだけでなく宇宙の放射線を防ぐ機能性食品などを開発したい」と述べた。

同博士はまた「今後宇宙旅行が活性化されることが予想される。
これに備えて宇宙食品と宇宙廃棄物処理、宇宙物資研究などをロシアと共同で進める計画」と述べた。

世界100大科学者のピョン博士...世界が認める研究成果

ピョン博士は放射線食品生命工学分野の優れた研究業績を認められている。
最近、英国の権威ある機関であるケンブリッジIBC(International Biographical Centre)の
「世界の優秀な科学者100人(Top 100 Scientists)」に選ばれもした。

ピョン博士は1983年に原子力研究所に入所、現在まで放射線を利用した食品と公衆保健産物の衛生化、
安全貯蔵法の開発や放射線を利用した公衆保健製品生産用の新素材・新物質、新加工工程の開発研究を行ってきた。

これまで世界的に研究が試みられていなかった放射線技術(RT)や他の
先端技術(BT、NTなど)を融合した分野で国外専門学術誌(SCI)に150編以上の論文を掲載している。

またピョン博士は放射線利用技術と生命工学技術、ナノ技術などの最先端技術を提供して
化粧品や機能性食品、抗癌剤や肝機能改善剤、発毛剤など多様な機能性食品や
医薬品を製造するベンチャー企業を共同で設立して現在運営中という。

ソース:おはよう大徳!
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