06/01/14 00:01:52
障害者団体『明るい明日の会』所属会員四名が、10日午前11時30分頃に監視の疎か
な隙に乗じて大邱地検第1刑事部の崔(チェ)某検事室を尋ね、ビニール袋に入った
人糞を投げつけた。これにより崔検事と職員の一部が『人糞洗礼』を受けた。
これらは104億ウォンの不法担保融資疑惑を受けているA福祉財団の姜(カン)某理事
長を起訴猶予処分としたことに不満を抱いてこのような事態となった事が解った。
検察は人糞を振りまいた明るい明日の会の代表・崔某さん(42)など3名とボランティア
1名の四人を現場から連行し、公務執行妨害の容疑で調査中。数名は司法処理が不可
避であると見られている。具体的な司法処理の可否は11日決定する。
明るい明日の会などの障害者団体会員10名余りは、この日の午後に大邱地検庁舍の
前で『大邱市とA福祉財団不法特恵疑惑糾弾集会』を開き「検察が福祉財団の姜理事
長を起訴猶予処分したことは起訴独占主義を乱用し、社会福祉事業法の根本精神を無
力化させた行為」と主張した。
チョン・ソンテ大邱地検次長はA福祉財団の姜理事長に対して検察が起訴猶予処分を下し
たことに対し、「4ヶ月間、一部の市民団体が申し立てた告発内容に対して綿密に捜査し
た結果、具体的な犯罪の手がかりを見つける事が出来なかった。施設を移転する過程に少
しの便宜を図った点は明かされたが、このような事項で起訴することは少々無理があり
地域社会福祉系が善処を嘆願して来た点等を考慮した」と解き明かした。
A福祉財団は大邱市寿城区時至洞にあった以前の福祉施設を大邱市から条件付き基
本財産処分許可を受けたが、条件を守らないまま処分した後に福祉施設を大邱市東区
に移転する過程で不法担保融資疑惑に告発された。
ソース:[NAVER・クッキーニュース 2006-01-11](韓国語) を翻訳
<障害者ら、日中に検事に『人糞テロ』・・・どういう事情があったのか>
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