05/12/28 17:56:29 T+faa/ma
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【論文ねつ造】キム・ソンジョン研究員、自殺未遂していた
ヒト胚性幹細胞(ES細胞)関連論文のねつ造と細胞すり替え疑惑の核心人物となっている
キム・ソンジョン研究員が、先月13日、自宅の浴室で薬を飲んで自殺未遂していたことが
分かった。
13日は黄禹錫(ファン・ウソク)教授がMBC『PD手帳』側に幹細胞5個を渡した翌日で、
キム研究員はこのような事実を電話で確認した後、すぐに自殺を試みたとされている。
黄教授研究チームの1人である尹賢洙(ユン・ヒョンス)漢陽(ハニャン)大学医学部教授
は、「米国にいるパク・ジョンヒョク研究員が先月13日、黄教授に『キム研究員が激しい
嘔吐の症状と共に失神した。死ぬかもしれない』と泣き叫んだ」と話した。
また、「このため先月15日、私が急いで米国に行き、この前日に到着していたキム研究員
の父親に、治療費と万一の事態に備え、2万ドルを渡した」と話した。
これと関連、黄教授の側近は「当時、パク研究員がキム研究員の胃から検出した薬の内容
を電話で知らせてきた」とし、「これを調べた安圭里(アン・キュリ)ソウル大学教授が
自殺であると判断した」と伝えた。
また、「キム研究員は自殺未遂の後、4日間瞳孔の開いた状態が続き、半月近くピッツバーグ
大学病院に入院、神経科の治療を受けた」と伝えた。
このような事実が明らかになると、キム研究員の自殺未遂の背景と時点をめぐり、強い疑問
が持ち上がっている。
朝鮮日報