05/12/25 13:20:38
英国の科学誌「ネイチャー」が黄禹錫(ファン・ウソク)教授のクローン犬の検証に乗り出したのに続き、
米国ピッツバーグ大も「スナッピー」の研究論文に対する検証に着手する方針だ。
ピッツバーグ大は22日、
「ジェラルド・シャッテン教授がスナッピーの研究論文の共同著者になっており、
論文の信憑性を明らかにするため、調査が避けられない」と明らかにした。
スナッピーの研究論文は「成体体細胞クローン犬」というタイトルでネイチャー誌に8月、掲載された。
しかし、ピッツバーグ大は
「スナッピーの研究論文に具体的な疑問点があったため、調査を行うのではない。
調査結果の詳細は来年初め、研究倫理委員会の調査が終わらないとわからない」と明らかにした。
倫理委員会は19日、パク・ジョンヒョク、キム・ソンジョンなど韓国人研究員を対象に、
2005年の論文のねつ造過程の調査を行った。
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