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●外国人観光客に配慮を 別府でタウンミーティング
政府が進める「観光立国」について直接国民から意見を聞く政府主催のタウンミーティングが17日、
大分県別府市で開かれ、参加者からはビザや入国審査の規制緩和など、
外国人観光客に配慮した施策を行うべきだとの意見が出た。
集会には、約600人が参加。大分県竹田市の女性からは「(地元には)観光名所を結ぶ道路がない」との意見が出た。
福岡市の男性会社員からは「外国の言語で書かれた観光地情報が不足している」との意見が出された。
観光立国の推進を担当している北側一雄国土交通相は「韓国はビザなしの方向となっている」と指摘。
日本でもビザに関する規制緩和を推進することについて前向きな姿勢を示した。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
●「観光産業の役割大」北側国交相ら意見交換
小泉内閣の国民対話「タウンミーティング・イン別府」が十七日、別府市のビーコンプラザであった。
「観光まちづくり」をテーマに、北側一雄国土交通大臣らが参加者と意見を交わした。
北側大臣は「観光は二十一世紀のリーディング産業となり、各国との総合交流に果たす役割も大きい」と強調し、
二〇一〇年までに訪日外国人旅行客を一千万人に増やす政府の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の必要性を説明。
その上で、「別府は観光の先進地。観光まちづくりの取り組みを通して、
全国のモデルケースになるよう地域づくりに頑張ってほしい」とエールを送った。
URLリンク(www.oita-press.co.jp)