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仁川で高校生190人余りが、学校給食が原因で集団食中毒症状を起こし、保健当局が調査に乗り出した。
16日、仁川市教育庁によると、13日に仁川延寿区某高校1,2年の生徒192人が、
校内の委託運営給食所で昼食と夕食を食べた後、翌日から集団で
嘔吐・下痢など食中毒症状を起こした。このうち11人は現在も通院治療を受けている。
同校は、2000年にも400人余りの生徒が給食後に集団で嘔吐・下痢などの症状を示している。
保健当局は、給食に出された鶏の炒め物とハンバーグが食中毒の原因とみて、
可検物を採取し精密検査を依頼した。
仁川市の教育庁関係者は「保健当局の調査で正確な原因が明らかになったら、
関係者の懲戒など総合的な対策をとる」と話した。
朝鮮日報
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