05/12/16 15:14:57
黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授はES細胞論争に関し、16日、記者会見を行い
「患者に合わせた型のES細胞を作り、源泉技術も保有しているが、後にずさんな管理により
多くの問題を生じた」とし「国民に研究の総責任者として心よりお詫びし、努力を続け研究結果を立証する」と述べた。
黄教授は「明らかに申し上げられることは、ES細胞を作る源泉技術を保有しているという点」とし
「しかし深刻な汚染事故が発生したことで生かすことができなかったが、10日後に復旧できるか
明らかになるはずだ」と明らかにした。
黄教授は「ミズメディ病院側の誰かが患者に合わせた型のES細胞を持っていったものとみて、
迅速な捜査を要請したい」とし「時間を与えてもらえたら、一科学者として研究にまい進し、幹細胞を再演してみせる」と述べた。
黄教授は「これまでES細胞研究に関わる疑惑が提起され、学問的成果が棄損していくようであることから、
サイエンスには論文の撤回を要請した」と付け加えた。
インターネット中央日報
2005.12.16 14:54:21
■ソース
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