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【日韓】みこしの“ワッショイ”の掛け声は、韓国語の語源の“ワッソ”★2〔11/29〕 - 暇つぶし2ch1:そごうφ ★
05/11/29 22:36:07 BE:91170427-

波濤を越えて~「近くて遠い国」は今~

聖徳太子の時代「ワッソ、ワッソ」(韓国語で「来た」)とやってきた古代朝鮮半島の人々。
この故事に源を発する「四天王寺ワッソ」は当時の様子を巡行で再現する。
3年間の中断を乗り越え昨年復活したワッソは、今年あいにくの雨天で中止となった。
祭りの開催継続に懸ける市民の思いに迫った。


中心市街地を練り歩く女性みこし。「飛天WASSO」の核となり、打吹まつりを盛り上げる=今年8月、倉吉市内
真夏の暑さが街角を包み、人々の熱気がはじける。
鳥取県中部の中核都市・倉吉市が、住民たちのエネルギーで燃え上がる時だ。
毎年八月の夏祭り「倉吉打吹まつり」に、二〇〇〇年から女性みこし踊り隊「飛天WASSO(ワッソ)」が登場。
同市は羅州(ナジュ)市と国際都市間姉妹結縁協約を結んでおり、韓国との縁も深い。
「WASSO」がつなぐ国際交流の懸け橋は住民のエネルギーに支えられている。

「いい響き」と好評
「みこしの“ワッショイ”の掛け声は、韓国語の語源の“ワッソ”が日本語的に変化したと考えて名付けたんです」
初めて「飛天WASSO」を導入した同市湊町の建築設計士、大前拓也さん(51)はそう説明する。
当時、倉吉商工会議所青年部のイベント委員会の委員長として、市の祭りをどう盛り上げるか模索していた。
大前さんは「山陰は海を渡ればすぐに韓国。韓国からの影響を当然受けているはずだし、
町に伝わる『打吹天女伝説』は中国から韓国を経て伝わった可能性がある」と話す。
全国発信できる祭りになるように、との思いも込めた。
「ワッソ」の響きもよかった。女性が担ぐ女みこしと、取り巻く踊り隊のパフォーマンスが祭りの見もの。
大前さんは「さまざまな新しいことを取り入れられるイメージがあった」と振り返る。
打吹まつりに新たなにぎわいが生まれることになった。
「飛天WASSO」の核ともいえるのが、女性による「飛天みこし」。
一九八七年に結成され、九六年からは「みこしネット風雅」として各地で活動を続けている。

代表の同市葵町の自営業、武内恵子さん(51)は「担ぎ終わった後の達成感は、やみつきになります」と笑う。
担ぐみこしは重いが、気分は軽い。「励ましの声を聞くと、こちらも頑張ろうという気になれます」と武内さん。
元気な女性がまつりを盛り上げている。
(以下略)

ソース:日本海新聞
URLリンク(www.nnn.co.jp)
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