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週刊新潮 8月11・18日夏季特大号 32ページ 秋にぶり返す「人権擁護法案」
「古賀は、また秋に必ずこの法案を持ち出してくる」と、ある自民党関係者は
警鐘を鳴らすのだ。
「人権擁護法案を提出させてくれれば、他の法案で融通を図ってやろうと反対派に
持ちかけたといわれるほど、古賀はすさまじい”執念”を持っている。
簡単に引き下がるはずはない。」
とは言っても、同法案は平成15年にも廃案になっており、今回で2度目の”挫折”。
何の理由もなく3度俎上に載せるわけにも行かない。
そこで検討されているのが、次の方法だという。
「9月に国連の場で、日本の差別は深刻だとの報告書が提出される予定。
これを理由に、やはり人権擁護法案が必要だと言い出す腹積もりなんです(自民党関係者)」
国連という”錦の御旗”の前には、反対派もそうは口出しできないだろうという算段なのだ。
だが、「国連の人権委員会には人権侵害国もメンバーに名を連ねており、機能不全が問題視されてきた。
組織改変が検討されている問題の多い組織なんです(自民党関係者)」
怪しげな”威光”をも、利用しようと画策する推進派。
まだまだその動向から目を離すわけには行かない。
>9月に国連の場で、日本の差別は深刻だとの報告書が提出される予定
やはり、この前のセネガル人の件は法案を通すための下ごしらえだったんだね。