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『アグリー・コリアンには学歴・貧富の差がない』(スイス駐在大使 朴ウォンファ)
海外旅行自由化後、多くの韓国人が知人訪問や観光やゴルフをするため海外旅行をしており、昨年度は
880万人にもなった。その結果、韓国人が好む旅行対象国の一つであるスイスには去年約20万人の韓国
人観光客がいらしたようだ。<中略>韓国人旅行客が控え目な態度の代わりにアグリーコリアンの印象を
与える行動を度々するという消息に接し、政府次元で展開している海外での韓国広報事業が損なわれは
しないかと心配になる。
韓国人旅行客の醜態をいくつか挙げると以下のようなものだが、これは海外旅行をする韓国人観光客の
うち一部の団体観光客の中で発生しているという内容だ。
<第一> 時間を守らず、同じグループの他の観光客の時間を無駄にし、そのぶん十分な観光ができない
ようにして全体の雰囲気を不快にさせるもの。しかしこれは、旅先の外国人に被害を与える程度が微弱で、
韓国人同士の団体生活の基本的規則を破る非常識なケースだろう。
<第二> 注意も聞かず飲酒による高歌放吟で恥をさらすケース。慢性的な飲酒文化から脱せない一部
旅行客が、外国旅行中の思い出に残る酒席の用意にこだわって深夜にホテルの部屋に大勢で集まって
暴飲しながら高歌放吟し、隣りの宿泊客たちを邪魔したために、真夜中に彼ら全員がスイスの高級ホテル
から追放されたことがあった。自分だけ満足すればよく他人に配慮できない意識から出た結果だ。
<第三> 旅行ガイドの注意にもかかわらず韓国の食べ物を持って回り、現地のレストランでキムチなど
おかずを取り出して食べながら臭いを漂わせ、焼酎を杯に注いで飲んで、飲み物の注文を受けに来るウェ
ーターを驚かせるもの。ここでは言葉は通じないから、現地のレストランの人たちの目には、本当に礼儀の
基本も知らない異様で不快なお客さんたちとしか見えないのも当然のことだ。
<第四> もっと呆れるのはレストランでの「食べ物掃除」というやつだ。多くの国籍の観光客を相手に食堂
業をするレストランの主人が言うには、韓国人団体観光客が朝食をして出るだけで食べ物が品切れになる
というのだ。その内容はというと、全員がそうではないのだろうが韓国観光客が食事の後にパンや果物など
をバッグに入れて持って行くというのだ。朝食は普通バイキングだが、これはレストランだけで食べて出る
ものであって、食べ物を外へ持って出てはいけないのだから、レストランの主人の許可なしに持って出たら
これは窃盗に近いのではないか。
<続きは >>2-5 あたり>
▽ソース:ノーカットニュース(韓国語)<「韓国団体観光客が朝食に来ると食べ物が品切れになる」>
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