【韓国】伽耶時代の古墳から木棺を搬出。木材は日本産の可能性大 [06/22]at NEWS4PLUS
【韓国】伽耶時代の古墳から木棺を搬出。木材は日本産の可能性大 [06/22] - 暇つぶし2ch1:犇@犇φ ★
05/06/25 01:59:01 BE:95035853-

【1500年前の木棺発掘…韓日交流史を明らかにしてくれるか】

■アンカー
古代韓日交流史を明らかにしてくれる木棺が千五百年ぶりに日の目を見ました。
現場の権ヨンイン記者です。
■記者
去年木棺が発見された慶尚南道昌寧の松硯洞第7号古墳です。
木棺を取り出すのに先立ち、発掘団が作業が無事に終わるように祈って礼をしています。
いよいよ木棺が千五百年ぶりに日の目を見る瞬間です。300キログラムの木棺が用心深く移されます。
搬出作業には特殊製作した無振動車まで動員されました。
木棺はこれから約5年間、分析と保存処理作業を経った後、一般に公開される予定です。
<この後にある木棺の説明については聯合ニュースの記事が詳しいので、下記ご参照>

▽ソース:SBSニュース(韓国語)(2005/06/22 09:57)
URLリンク(news.sbs.co.kr)
動画→ URLリンク(news.sbs.co.kr)
_____________________

【「昌寧松硯洞7号墳のクスノキ木棺は日本産」】(前半)

慶尚南道昌寧郡の松硯洞古墳群の中で 6世紀初め頃に築造された第7号墳の「秣桶型(丸太型)木棺」
を作るのに利用されたクスノキは朝鮮半島自生樹木である可能性はほとんどなく、日本列島から入って
来た可能性が大きいことが分かった。
同時期に築造された公州の武寧王陵から出土した王と王妃の木棺も、日本列島だけに自生する金松と
判明したことがあり、5~6世紀の朝鮮半島と日本列島の間の緊密な交流が、改めて考古学的遺物で裏
付けられた。
松硯洞古墳群発掘調査機関である国立昌原文化財研究所の依頼で、7号墳出土の秣桶型木棺の分析
などに力を注いでいる木材組織学専攻の慶北大の朴サンジン教授(65)は、「漢字で予樟木と表記される
クスノキは亜熱帯樹木で、現在朝鮮半島では済州島以外に南海岸の極一部の地域でだけ自生している」
と15日語った。代わりにクスノキが現在集中自生する場所としては、朝鮮半島周辺では中国南部と日本
列島が代表的なものとして挙げられている。
<後半は >>2-5 あたり>

▽ソース:聯合ニュース(韓国語)(2005/06/15 09:28)
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)

※文中の「硯」は、本当は石へんではなく山へん。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch