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地球史探訪: 大和心とポーランド魂
20世紀初頭、765名の孤児をシベリアから救出した日本の恩をポーランド人は今も忘れない
■1.ポーランドからのメッセージ■
平成11年8月に、ポーランドから「ジェチ・プオツク少年少女舞踊合唱団」が来日した。
合唱団はヘンリク・サドスキさん(88)からの次のようなメッセージを携えてきた。
20世紀の初め、孤児が日本政府によって救われました。
シベリアにいたポーランドの子供は、さまざまな劣悪な条件にありました。
その恐ろしいところから日本に連れて行き、その後、祖国に送り届けてくれました。
親切にしてくれたことを忘れません。
……(合唱団は)私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでしょう。
日本のみなさん、ありがとう。
サドスキさんはさらに「一番大事にしている物を皇室に渡して」と救出当時の写真を託した。
「孤児収容所を慰問した皇后陛下(貞明皇后)に抱き締めてもらったことが忘れられない」
と話したという。[1]
20世紀の初めの孤児救出とは、どのような出来事だったのだろうか?
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