05/04/23 15:00:03 HOJCy0NP
>>669
アメリカはむしろ”A級戦犯”という形で軍部にのみ戦争責任を押し付けようとした側でしょう。
しかし、戦争責任問題の(外国人から見て)核心であった天皇の断罪はしなかったから、
結局戦争の責任の認識は、A級戦犯のみならず、当時の政府・軍部・国民がその責任を等しく
分かちあうべきもだと思う。
もし、中韓や共産・社民のやつらが言うように、”一部の日本の支配層が暴走”しただけなら、
それを止められなかった最高責任者の天皇の責任は免れない。暴走したのは支配層だけでなく、
国民(マスコミに扇動された面も大だが)の意向を反映したものだったからこそ、天皇も誰も
止められなかったと考えるべきでしょう。