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“日本がいろいろに謝罪したことは確かだ。しかしながら最近の出来事はこれらの謝罪を無効
にするも同然である。謝罪というものは次の行動がそれらを葬ってしまわない範囲において
のみ有効だ。” そしてノはソウルと東京の最近の論争(対決)について触れた。ここでは特に、
火曜日に日本の文科省により認可される歴史捏造の新しい教科書が問題となっている。そし
てまた最近日本の島根県が記念日として制定し、要求した小さな島々が問題になっている。
“独島は、侵略戦争によって我々から奪われた島である、そして50年代になってやっと、それ
らを奪還することが可能になった。侵略戦争の獲物であるこれらの島々を返還するという要
求は、朝鮮民族には受け入れられない要求である。日本ではこのところ艦上を扇動している
として、彼に対する非難が続いている。しかしながらノは、田園的な山の端に位置するソウル
の青葉台の執務室でのインタビューに答えて、静かに落ち着いた調子で現実の危機につい
て話を始め、即席に歴史についての報告を始めた。日露戦争の最中、1905年の2月22日、
日本は独島を、所有者のいない島々として根拠(理由付け)を以って自国領と定めた。しかし
既にこの日本の宣言の5年前に朝鮮政府は朝鮮領としての所有権を表明している。”我々の
要求には豊富な証拠もあるし、これらの島々への実効支配をしてきたことがある。しかし証拠
の問題より大切なのは、この島が、戦争の最高潮にて侵略行為を通じて日本領として落ちた
ことである。“