06/10/07 01:37:57 HTQYEQK9
統合失調症と言う病気は精神世界と言う宇宙空間に匹敵するような広大な空間で、五感と言う羅針盤を失った状態なのです。
それは自我が崩壊すると言う事なので、自我を保つ為に「犯人」と言う固定点が必要なのです。
その為「犯人はいない」と言う事は容易に認める事が出来ません。
「犯人の存在」は彼らにとっては自我を保つ為に必要な物なのです。
その為、実態の分からない仮想犯人の創造から、実在の犯人を捜すようになるのですが、多くの場合「自分の意見に異を
唱えた人」や「近くで工事をしていた人」などを犯人と思い込む傾向があります。
これは「想像上の犯人像」と言う焦点の合っていない理解から、より鮮明な犯人像を得ようとする為に必要な行為なのです。
↑カマちゃんスレで拾った。あれってやっぱりビョーキなんだね。