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父親、「支援励みに」=全国でブログ、署名-広島女児殺害からあすで1年
広島市安芸区で昨年11月、小学1年木下あいりちゃん=当時(7つ)=が殺害された事件から22日で丸1年と
なるのを前に、父親の建一さん(39)が取材に応じた。全国で極刑を求める遺族を支援する動きが出ている
ことを挙げ、「励みになっている」と心境を語った。
公判で「極刑を望みます」と述べた建一さん。今年7月、求刑死刑のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告
(34)に対する広島地裁判決に唇をかんだ。その後、「無期懲役に納得がいかない」とする人々の支援の輪が
自然と広がった。
在米の女性は「小さな風」というブログを立ち上げ、「検察の求刑内容を支持します」とはがきに書いて、
広島高検に送るよう呼び掛ける。また、京都府内に住む女性は電子署名を集める運動を始めた。
「果たして自分は何かをやってきたのだろうか…」。建一さんは、顔も知らない人に背中を押され、「これ
が運命だと思って、遺族にしかできない弱者を守る活動をしなければ」との思いに駆られたという。
(時事通信)
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