06/11/12 23:59:15 Y47/GDQR
>>558
今は、共産党にとって冬の時代ではないだろうか。
政府とマスコミによる北の恐怖と、共産党に対する継続的なネガティブキャンペーンで
共産アレルギーが強くなっている。今の段階では何をやっても拡大には繋がらない
だろう。敢えて無理をすることはないだろう。今まで道理、地道に労働者(もう死語
かも)の立場で活動を続ければ良いのではないだろうか。
このままでは、何れ勤労者層の不満のボルテージは上がる。
この国において2大政党制は機能し得ないだろう。
民主は自民の安全弁でしかない。野党の顔をした隠れ自民にしか過ぎない。
擬似2大政党制では、実質一党制としてしか機能しない。
抑圧政治と格差社会は今後益々増大して行くだろう。勤労者の生活や福祉の
向上の手助けとはならないだろう。労基法も絶対多数で益々骨抜きにされて行く。
その中で、核となって勤労者の支持と再建を担うのは、骨格が比較的しっかり
している共産党以外には見あたらないだろう。