06/01/30 08:02:20 qGNaHHRJ
なぜ、これほど物的証拠がないのか。犯人が狡猾だから?
いや、精神医学の見地から、犯人像を推定してみよう。
「犯人は強迫神経症、またはほかの精神疾病に罹っている」
犯人が極度の潔癖症だと仮定すると、物証の少なさに対する
理由付けができる。
犯人は凶行に及んだとき、ゴム製の手袋をしていた。もちろん理由は
「被害者の身体に触れたくなかったから」
規則的に並んだ刺し傷も、犯人の几帳面さを物語っている。
「血抜きをした」と言われているが、それは犯人が返り血を
浴びたくなかったからである。
背中まで貫通するほど深く刺し、ある程度時間をおいてから
凶器を引き抜けば、返り血も浴びずに済む。
また、遺体および遺体遺棄現場から、犯人に結びつく物証がないこと
から、
「犯人は頭髪、および体毛をきれいに剃っている」とも考えられる。
栃木県警、スキンヘッドの男を探れ。