05/12/06 00:55:20 RIXuOrSm
昔 俺の子供のころは、(田舎だからかな?)今みたいに小学校の校門を閉める事はあまりなかった。
地域の人が学校に来てくれてそして地域文化の授業をしてくれた。
そして、祭りも地域と学校が一体になって、運動会も地域住民参加で行われた。
近所のおっちゃんは怖かった。おばちゃんは「きょうどうだったで?」「おもしろかったえ?」
と聞いてきてくれた。(今になって思い出すとこれが地域社会の躾だろうと思う。俺の田舎では虐待なんて言葉はなかったな)
俺のころの田舎は地域と学校が一致してたんだよ。…でも俺が久しぶりに里帰りすると門をきちっと閉めてあることに
象徴されるようにそれがもうなくなりつつある…
宅間やピサロや有希ちゃんを連れ去り殺した犯人たちのせいで子供の大人に対する純粋な気持ちが
大人への疑いの気持ちに変わっていく。…なんともやるせない気分だ。
大人の社会は不信と金と色と酒と薬などで満ち溢れている。疑い「不信」だ。
そんな社会を次の社会を作る子達に見せてしまわざる終えない…
感情だけで…話がとんでとんでしてしまってすまない。ちぐはぐかもしれない。
すまん。