05/11/04 02:56:47 iG+QWit8
諸君(約一名ですが)の審議をへて、今後は警察官、警備員および警察幹部の
組織としての見解等に重点を移したいと思う。
1.警察組織としては「おじいさん」は未だ嫌疑者としての汚名を外されていない。
(署長個人としては遺憾に思っているらしい。)
これは社会的、個人的にも極めて重要な課題である。仮にスリ団から泥棒よばわり
され、これを信じた民間人に逮捕された場合日本国民の誰しもが簡単に「被疑者」
になってしまう。これは憲法で保障された生命と安全の重大な侵害である。
「叫んだ者が逃亡した場合は信用性皆無として直ちに嫌疑を解除すべきである。」
2.警察は逮捕は適性だったとしているが、過剰制圧については認めている。
社会の不信感を早急に解消する為には、当該司法警察員になんらかの処分を
下すべきである。
3.ジャスコの警備員はスリ団に騙されて「無実のおじいさん」を民間逮捕したので
あるからして、会社は事件の端緒を作ったことを深く反省し遺族に謝罪、賠償
するとともに、当該警備員に何らかの処分を下すべきである。
まだまだありますがかなり疲れてしまったので、以上を今日の再建議と致します。
宜しくご審議の程おん願いあげ奉りまする。おやすみ