06/12/28 10:12:23 0
「え、ただのつまみ食いじゃなかったの?」―これが報道を見た大多数の感想だろう。
小泉今日子(40)がまだ亀梨和也(20)と続いていた。
亀梨といえば、現在ジャニーズ事務所のトップアイドル。最初に“年の差交際”が報じられた頃は、
「稼ぎ頭の交際をジャニーズ事務所が許すわけがない」「その辺は小泉も承知の火遊び」とみられていた。
ところが、その小泉がいまだにかいがいしさを見せていた。最新号の「フライデー」によると、
現在の小泉は亀梨とほぼ“半同棲”状態。オフの日には、自宅に亀梨が“帰って”くるのを
迎え入れるため、近所のスーパーで肉、野菜などを買い込む日々を送っている。
小泉だって元トップアイドル。業界の常識は分かっているはずだが、素顔を知れば知るほど
「彼女は本気」という声が高くなるという。どういうことか。
82年のデビュー同期が中森明菜、堀ちえみ、早見優、石川秀美などアイドルのド真ン中。
ブレークしたのが85年の「なんてったってアイドル」だったことも相まって、ただの「お人形さん」の
イメージが強いが、実は正反対だという。デビュー直前まで地元・厚木周辺では「ツッパリグループの一員」
として有名だった。デビュー後、「お人形さん」を演じていた頃も、事務所の意向に逆らって、突如、
短髪にしてしまったり、スタイリストの提案する衣装を拒否して、奇抜なファッションで画面に登場したり……。
そのせいで、テレビ局が用意したアイドル番組の企画自体を変更させてしまったこともあるという。
●常識破りでも周囲は一様に納得
成人してからも“型破り”は相変わらずで、たばこ好きであることを隠そうともしない。意外にも、男性ファンより女性ファンが多いのだとか。
かといって、ただの「やんちゃ娘」ではない。無類の読書好きとして有名で、かつて彼女がテレビで
「面白い!」と推奨した本がベストセラーになったこともある。なんと、現在も週に1度、読売新聞で
「書評委員」も務めている。ある新聞は彼女をして「アイドルを人形から人間に変えた“革命児”」と評した。
続きは>>2以降