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◇『グエムル』に続き『王の男』も…日本でコケたのはなぜ?
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今年それぞれ1230万、1300万人の観客動員数を記録し、韓国映画の興行記録を塗り替えた
『グエムル‐漢江の怪物‐』と『王の男』が、韓流最大の市場である日本で共に興行に失敗した。
今月9日、日本の劇場108館で公開された『王の男』は、第1週の興行成績が10位と低調な滑り出しだっただけでなく、
公開第2週目には10位圏から脱落した。
『王の男』は、イ・ジュンギ以外には日本で注目されているスターが出演していないが、
史劇という特性と高い作品性により、現地で関心を集めていた映画だ。
今年最後に日本で公開された韓国映画で、来年の対日映画輸出のバロメーターになると言われていた
『王の男』は、ヤフージャパンのネチズン・レビューなどで一般の観客らから良い反応を受けたものの、
興行面では惨敗した。
これに先立ち、9月2日に日本で公開された『グエムル‐漢江の怪物‐』は、公開第1週のボックスオフィスで7位、
第2週には10位を記録、輸出価格470万ドル(約5億5827万円)の半分にもならなかった。
特に韓国映画の新しい発展との評価を受けた『グエムル‐漢江の怪物‐』は、作品性の面でも一般の観客らから
かなり酷評された。
韓国で最高の人気を集めた二つの作品が日本で次々と失敗したのは韓日両国の文化の差が大きいが、
今年公開された韓国映画が続々と低調な興行成績を記録しているのは、韓国映画に大きな期待をかけていない
観客心理が理由に挙げられる。
ソース:朝鮮日報
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