06/12/27 14:55:47 w+nti4lN0
北朝鮮の核実験以後、日本政府は在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)の同胞らに対する弾圧に熱を上げている。
日本政府が7月5日の北朝鮮によるミサイル発射後に万景峰92号の運航を停止させたうえ、
核実験以降は総聯民族学校と生徒らに対するテロが相次いでいる。
日本の保守右翼勢力は総聯関係機関や在日同胞家庭に脅迫電話や脅迫の手紙などを送り、幼い生徒たちにテロを加えるなど、
日本全域は我が同胞が安心して暮らすことができない白色テロの凍土地帯へと変貌した。
(略)
日本にいる同胞は国籍が南でも北でもあるいは無国籍でも、全員が大切な我が同胞だ。
6・15共同宣言の精神である「我が民族同士」は、南と北、そして海外の7千万同胞が持つべき民族共通の旗印だ。
南北共同宣言実践連帯は「我が民族同士」の精神に基づき、在日同胞の弾圧に対する闘いに積極的な連帯の挨拶を送る。
また、日本政府の在日同胞弾圧を強力に糾弾し、朝鮮総聯系の同胞に対する差別と弾圧を直ちに中断することを強力に要求する。
もし日本政府が我が同胞を弾圧し続けるなら、われらは強力な反日闘争で日本人らに回答するであろう。
▽ソース:民族通信(韓国語)
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