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第61回文化庁芸術祭賞が22日発表され、演劇部門新人賞に東京・帝国劇場で上演中の
ミュージカル「マリー・アントワネット」に出演中の女優・新妻聖子(26)が選ばれた。
同作は日本で世界初上演されたオリジナル作品で、新妻は笹本玲奈(21)とのダブルキャストで、
準主役のマルグリット・アルノー役。
「舞台はいろんな方に支えられている。個人賞ですが、みんなにご褒美をいただいた気がして
うれしい」と喜びを口にした。
テレビリポーターから03年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーディションに合格。
「今ではミュージカルが私の生きる場所と思えるくらい、やればやるほど魅力的です」と
話していた。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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新妻聖子 URLリンク(www.seikoniizuma.com)
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