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「こんな事態来ると思ってた」 たかじん氏敗訴でTV局 (asahi.com)
2006年12月23日07時12分
やしきたかじんさんが出演した深夜番組をめぐる損害賠償訴訟の判決は、
毎日放送以外の在阪テレビ局関係者にも波紋を広げた。
ある局のバラエティー番組制作経験もあるプロデューサーは
「プライバシーが尊重される今、今回の判決は仕方ないと感じる。
際どいところを狙う番組なので、(こんな事態が)いつか来ると思っていた」。
問題となった番組が生放送ではなく収録だったことから、
「たとえ面白い場面だったとしても、放送しない勇気が放送局に求められる。
難しい判断になるだろうが」と話す。
芸能界の裏情報に踏み込むことで人気のリポーター井上公造さんも
「放送するかどうかの最終判断をするのはテレビ局」と、
放送局の責任が重いとみる。
一方で、「いろんなことにビビるだけでは、番組は作れないし、面白くない。
(テレビ局は)常に今の時代を認識した上で、腰をひくのではなく、
タイトロープのギリギリのところを歩まなくては」と語った。
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【芸能】やしきたかじんらに賠償命令 娯楽番組の発言は名誉棄損★2
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