06/12/22 11:26:37 0 BE:418366139-2BP(101)
米大リーグの好況を反映し、選手の年俸が高騰している。
選手会の最新のまとめによると、ことしの大リーガーの平均年俸は約270万ドル
(約3億1000万円)。2001年に初めて200万ドル台に乗ったが、来年か、再来年には
300万ドルを超えそうだ。
ヤンキースの約695万ドルをトップに、10球団が300万ドル以上。100万ドル以下は、
約59万ドルのマーリンズなど2球団だけ。労使協定による大リーガーの最低年俸は
32万7000ドル。
ポジション別では三塁手が587万ドルで一番高く、一塁手、指名打者が小差で続く。
先発投手は外野手に次いで5番目に高い487万ドル。
AP通信によると、選手会のまとめについて大リーグ機構のデュパイ最高執行責任者は
「年俸の上昇は球界の好況を反映している。野球はまだまだ繁栄するだろう」という。
大リーグはことし全体で52億ドル(約6130億円)の収入があると見込まれている。
一方、AP通信が10月に発表した世論調査結果では、「大リーグで一番の問題は」の設問に、
「年俸の高騰」が28%で回答の1位だった。
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