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高橋は2位、織田が3位…グランプリ・ファイナル男子 (SANSPO.COM)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、
当地で男女のフリーなどを行い、男子はショートプログラム(SP)2位の高橋大輔(関大)が
合計224.83点で2位に入った。織田信成(関大)は合計216.86点で3位。
SP首位のブライアン・ジュベール(フランス)が合計233.46点で優勝した。
アイスダンスはオリジナルダンス(OD)2位のアルベナ・デンコワ、マキシム・スタビスキー組
(ブルガリア)が優勝した。
★氷上で激しく、ガラスのエースが本領発揮
自らの醜い容姿に絶望する「オペラ座の怪人」の苦悩を表現するように、
氷上で激しく、力強く高橋が舞った。昨年3位の20歳のエースが、日本男子では初となる
2年連続のメダルを獲得。2週前のNHK杯で優勝した勢いを今大会に持ち込んだ。
5シーズン前の世界ジュニア選手権で日本男子として初優勝。
その後も着実な成長を遂げてはいたが、大舞台で結果が伴わなかった。
世界選手権は一度もトップ10がなく、メダルが期待されたトリノ五輪は8位。
「ガラスのエース」とも呼ばれた逸材が、ついに本領を発揮した。
1歳年下の織田の成長も刺激になった。選手層の厚い女子に比べ、
日本の男子は少ない有望選手を手厚く育てる「温室栽培」。
日本スケート連盟関係者は「織田君と2人で競い合ったことで、男子も強くなった」と指摘した。
URLリンク(www.sanspo.com) ※一部抜粋