06/12/12 21:06:01 0
初めて1000万人の観客を動員した映画『王の男』が、日本ではボックスオフィスで
第10位になるなど興行が振るわずにいる。
日本の興行通信社によると、今月9日、日本で公開された『王の男』は10日まで、
公開第1週目の興行ランキングで10位となった。これは、今年9月に日本で公開された
『グエムル~漢江(ハンガン)の怪物~』の第1週目(ボックスオフィス7位)よりも低い成績。
『王の男』は東京と大阪を中心に108のスクリーンで公開されているが、これは『グエムル』が
確保した250のスクリーンの半分にもならないものだ。
CJエンターテイメントは、『王の男』で主演したイ・ジュンギが04年に映画『ホテルビーナス』に
出演し、最近では宮崎あおいと『ヴァージンスノー』で共演するなど日本での認知度が高い
うえ、日本公開を控えて日本入りし、積極的なPR活動も行なったために、大きな期待感を
示していた。
一方、『外出』(日本タイトル「四月の雪」)や『私の頭の中の消しゴム』など韓流スターを
掲げた映画ではなく、『グエムル』など内容で勝負する映画が続々と日本市場で惨敗している
ことから、危機感が高まっている。
ニュースソース
URLリンク(japanese.joins.com)
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