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【芸能】韓流 映画ブーム終焉へ ヒットなく本数も減少 興収は買い付け価格の半分★2 - 暇つぶし2ch1:レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★
06/12/10 00:41:19 0
今年に入って韓国映画が急速に冷え込んでいる。公開本数こそ多いものの興行収入は
低迷し、ヒット作が生まれていない。

韓国の情報部員と北朝鮮の女性工作員の悲恋を描いた映画「シュリ」(日本公開2000年)が
火付け役だった。日本で興行収入約18億5000万円の大ヒットを記録し、02年の日韓W杯
直前ということもあり、韓国ブームが盛り上がった。

ブームを加速させたのが、テレビドラマ「冬のソナタ」。主人公のぺ・ヨンジュンさんは
「ヨン様」「ほほ笑みの貴公子」と呼ばれて主婦層に人気を集め、社会現象にもなった。
これを機に、韓国の人気俳優が出演する“韓流ドラマ”が相次いで日本に上陸した。

映画も「私の頭の中の消しゴム」(05年)が興収約30億円、ヨン様主演の「四月の雪」(同)が
約27億5000万円の大ヒットに。公開本数も61本とフランス映画を追い抜き、ハリウッド映画に
次ぐ地位を獲得した。

しかし今年になって状況が一転。「私の頭-」のチョン・ウソンら韓国の2大スターが共演した
「デイジー」(5月公開)が約6億円と振るわず。この秋も、韓国で歴代興行記録を塗り替えた
「グエムル-漢江の怪物-」が2億8000万円、昨年韓国で最もヒットした「トンマッコルへ
ようこそ」も約3億円と予想を大きく下回る結果に。結局、今年は興収10億円を超えるヒットが
出ていない。

「もうかると分かって粗製乱造気味の作品が増え、結局、飽きられる結果となった。」
ある映画関係者は、作品の質の低下を指摘する。ただ、韓流ブームの影響で映画の
買い付け価格が暴騰したことも影響したようだ。
ちなみに「四月の雪」は約7億3500万円と韓国映画史上最高の買い付け価格を記録、
その後も高止まりしたまま。現地の報道によると、「グエムル」は約5億4000万円で興収は
その半分程度にとどまった。

価格高騰の影響で、韓国映画の公開本数も下降線をたどっている。00年の14本から昨年は
61本と4倍以上に急増したが、今年は逆に34本に減少。“韓流バブル”の終わりを浮き彫りにした。
URLリンク(www.sankei.co.jp)
12/09(土) 10:58:18
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