06/12/09 10:58:48 0
(>>1の続き)
価格高騰の影響で、韓国映画の公開本数も下降線をたどっている。00年の14本から昨年は
61本と4倍以上に急増したが、今年は逆に34本に減少。“韓流バブル”の終わりを浮き彫り
にした。
逆風が吹き始めた中、日韓の映画会社が提携して共同配給するという新たな試みの映画
「王の男」(9日公開)に期待がかかるが、映画評論家の川本三郎さんは「韓国映画の不振は、
作品が玉石混交のうえ公開本数が多過ぎるということに加え、10月の北朝鮮の核実験強行で
韓国、北朝鮮への距離感が一気に拡大したことも大きく影響している。南北融和のムードが
すっかり冷め、韓流ファンたちも手放しで歓迎できなくなったのでは」と指摘している。
ニュースソース
URLリンク(www.sankei.co.jp)
グラフ:日本での韓国映画の公開本数
URLリンク(www.sankei.co.jp)
勧告映画の日本での興行収入ランキング
URLリンク(www.sankei.co.jp)
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