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「硫黄島からの手紙」に米映画批評会議・最優秀作品賞 (YOMIURI ONLINE)
米アカデミー賞の前哨戦の1つとなる米映画批評会議賞が6日発表され、
クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が今年の最優秀作品賞に選ばれた。
受賞作は硫黄島での日米の激戦を日本側の視点から描いた作品で、
渡辺謙さんが日本軍の指揮官役を演じている。
公開は日本が9日、米国が20日から。
この作品と対をなし、同じ死闘を米国側の視点から描いた「父親たちの星条旗」
(日米で上映中)も今年のベスト10映画の1つに選ばれた。
また、ブラッド・ピットさんらが出演した米映画「バベル」
(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)で聾唖(ろうあ)の女子高生役を
熱演した菊池凛子さんに新人女優賞が贈られた。
(2006年12月7日11時4分 読売新聞)
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The National Board of Review of Motion Pictures
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2006 Winners
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※関連リンク
ナショナル・ボード・オブ・レビュー -
(The National Board of Review、NBR)
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