06/12/05 14:10:53 0
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◆関連スレ
アジア大会柔道、男子100キロ超級の棟田2連覇
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(前略)
一方、お家芸の柔道は大ブレーキ。男子73キロ級の高松正裕、女子57キロ級の佐藤愛子が
いずれも決勝で敗れ、銀メダル。女子52キロ級の横沢由貴、男子66キロ級の秋本啓之は3位に終わった。
まさかの金メダルゼロに、斉藤仁監督の鉄拳制裁が炸裂した。
4日の競技で、日本の柔道陣は今大会初めて、男女ともに金メダルなしに終わった。
開始前、男子の斉藤監督は「全階級メダルは当然。半分は金メダルを取りたい」と
意気込んでいたが、これまで100キロ超級の棟田の金メダルのみ。
アテネ五輪で8個もの金を獲得した日本柔道に何が起きているのか。
男子66キロ級期待の秋本は1、2回戦を得意の背負い投げで圧勝。3回戦でも
モンゴル選手を攻め、試合終了1秒前まで効果1ポイントをリードしていたが、
スタミナ切れを起こしてフラフラになっていた足をすくわれ、もろ手刈りで効果を奪われ、
延長で指導を取られて敗れた。怒り心頭に発したのが斉藤監督だ。
「秋本の消極的な戦い方に加え、金(メダル)が少ないことでお偉いさんから
いろいろ言われてイラついているのか、秋本をボコボコにしたそうです」(全日本柔道連盟関係者)