06/12/05 07:40:18 0 BE:323064173-2BP(555)
坂田の3日世界戦判定「不当」金平会長WBAに抗議書提出へ (スポーツ報知)
WBA世界フライ級暫定王座決定戦(日本時間3日・パリ)で、1―2の判定負けをした
坂田健史(26)の所属する、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)が4日、パリから帰国。
成田空港で「不当判定だ」として今週中にWBA側に正式に抗議書を提出することを明かした。
金平会長は「疑義がある」と指摘するのは次の3点。
〈1〉5回の坂田のスリップをダウンと取られた
〈2〉ルール上はバッティングでカットした場合、負傷していない側から
1点減点することが決まっていたが、坂田が右まぶたをカットした9回に、
相手側に減点されていなかった
〈3〉独自調査で対戦相手のロベルト・バスケス(パナマ)が、フランスのプロモーターと
契約しており、事実上はバスケスのホームのフランス人ジャッジが入っていた
―というもの。
金平会長は「もしこれらが事実なら、坂田の次戦に正規タイトルへの挑戦を要求する」と話した。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
坂田がWBAに抗議文送付へ-判定負けに不満 (SANSPO.COM)
坂田はロベルト・バスケス(23)=パナマ=と王座を争い、1-2で判定負けした。
だが、5回に坂田が喫したダウンは相手の足が引っかかったスリップ、
9回に坂田が偶然のバッティングで右目上を切った際、負傷していない選手から
1点減点するルールが履行されなかったことなどを問題視。
「疑義のある試合」と、今週中にもWBAに抗議文書を送付する。
3度目の世界挑戦に敗れた坂田は「気持ちは揺れている」と、去就を明言しなかった。
URLリンク(www.sanspo.com) ※一部抜粋
【ボクシング】坂田健史、またも小差の判定負け 金平会長は抗議…WBAフライ級暫定王座決定戦[12/04]
スレリンク(mnewsplus板)