06/12/05 02:02:52 0
「2006年12月2日は韓国野球の国辱日だ」
金在博(キム・ジェバク)監督率いる野球韓国代表チームが拙戦の末、
社会人で構成された日本に衝撃の敗戦を喫したことで、韓国ファンらの怒りが噴出している。
韓国は2日、ドーハ・アルラヤン球場で行われたリーグ第2戦、日本との試合で、
9回裏に長野久義にサヨナラ3ランを浴び、7-10で敗北した。韓国はこの試合、
柳賢振(リュ・ヒョンジン)や呉昇桓(オ・スンファン)、李大浩(イ・デホ)、
李炳圭(イ・ビョンギュ)など、名だたるスターを投入するも、無気力な試合内容で、
日本のアマチュア代表チームに敗れ、韓国のファンらを衝撃の渦に巻き込んだ。
これは、先日の台湾戦敗戦の衝撃をはるかに超える不名誉な記録であり、
韓国の野球史上、最大の屈辱を味わったこととなる。
しかも、試合を中継したMBCのスタッフまでもが「舌をかんで死んでしまいたい心境」、
「国辱に値する」とし、韓国代表の不甲斐ない戦いぶりを非難した。
各インターネットポータルサイトや韓国野球委員会(KBO)のホームページには、
こうした韓国代表のショッキングな敗戦に対するネチズンらの非難が殺到している。
ネイバーのID「sebastin」は、「国家代表が日本のサラリーマンに負けるとは。
野球だけで生活している人間が、ほかの仕事をしながら野球をしている選手らに
負けるなんて、恥さらしもいいとこだ」と批判した。
ID「wnfhdn」は、「野球観戦歴24年のなかで最もショッキングな敗戦」とし、
「今回の敗戦は、金在博監督とヤン・サンムン投手コーチの不可解な投手交代によるもの。
選手らの無気力ぶりも悔やまれる」とした。
また「3回に立て続けに3点を奪われた柳賢振をさらに引っぱって5点を献上したというのは、
短期決戦の国際試合ではあり得ない行動。また、なぜ抑えの呉昇桓に70球も投げさせたのか」と、
監督の采配ミスを指摘した。
(>>2以降に続きます)