06/12/04 19:48:17 0
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(14-17日・サンクトペテルブルク=ロシア)出場を
決めた日本勢が4日、東京都内で記者会見し、スケートアメリカで優勝するなど復活を印象づけている
安藤美姫(トヨタ自動車)は「(トリノ五輪で惨敗し)スケートに対する気持ちが変わった。
日本代表という意識を持ち、人としても美しく輝けるように頑張る」などと話した。
ファイナル2連覇が懸かる浅田真央(愛知・中京大中京高)は同日、拠点の米国に向かったため欠席。
「2連覇を目指して頑張る」とのコメントを寄せた。優勝した2003年以来のファイナルとなる村主章枝(avex)は
「今季は新しいことに挑戦する年。ロシアで新しい発見があると思う」。
男子の高橋大輔、織田信成(ともに関大)は、4回転ジャンプの成功を誓った。
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