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「あの日、私は自分の部屋で、知り合いの男性インストラクターからジャズダンスのレッスンを受けたんです。
その直後に玉置さんが戻って来ました。私の汗ばんだTシャツを見るや、いきなり"ふざけるな!"って蹴られ
続けたんです」。石原真理子(42)は目に涙を溜めながら切々と話した。今月6日に、デビュー25周年を記念
して出版する自叙伝「ふぞろいな秘密」(双葉社)は実にショッキングな内容だ。
石原と、歌手・玉置浩二(48)との不倫騒動は有名な話だ。結婚していた玉置との熱烈な恋。もう23年前のこ
とになるが、"金妻ブーム"と重なり、世に「不倫」という言葉を定着させた恋であった。
1986年、石原が暮らすマンションの3階の部屋から、毛布でグルグル巻きにされた石原がタンカで運ばれた。
すぐに救急車に乗せられてその場を後にした。当時の説明は「階段から転げ落ちたため」というものであった。
だが事実は違った。「実はあの時、私は、玉置さんからボコボコに殴られ、蹴られ、背部打撲と第3腰椎骨折
の大ケガを負わされていたんです。あと3cmずれていたら、下半身不随になっていたとお医者様に言われま
した」。彼女は大ケガの中で母親を呼び、スタッフに連絡、皆が駆けつける時には、そこまでされたのに玉置
を押し入れに隠したという。
2人の交際はその後も続くが、「六本木を歩いていた時です。いきなり玉置さんからぶたれたんです。被って
いた帽子が宙を舞ったのを、今でもストップモーションのように覚えています。ただ、私としては、公衆の面前
でぶたれたのは初めて。傍を通りかかった女性がア然としていました。その時、私は"別れ"を決意したんで
す」。(続きは>>2>>3辺り)
★1が立った時間 2006/12/02(土) 17:05:12
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