06/12/02 10:07:13 0
“再出発”を間近に控え、神田沙也加(20)が精力的に動いている。
沙也加は1年4カ月間の芸能活動休止を経て、12月5日スタートの舞台「紫式部ものがたり」で復帰する。
「女性自身」(12月5日号)では舞台で共演する大地真央と対談し、「復帰作ということでは、
これ以上のものはないですしね」とヤル気まんまん。母・松田聖子と父・神田正輝についても、
「陰から温かく見守ってくれています。舞台も楽しみにしてくれていると思います」とさらりと語っていた。
14歳の時にSAYAKAとして歌手デビュー。
聖子プロデュースで華々しく表舞台に登場したが、いまいちブレークしきれなかった。
昨年5月には12歳年上のギタリスト・北野正人との交際を聖子に猛反対され、
家を飛び出して芸能活動を休止。聖子との確執も話題になった。
そんな紆余曲折を経た末に芸名を本名の神田沙也加に変えて“再デビュー”するとあって、
沙也加の意気込みも相当なものだろう。
だが、実は沙也加は大ピンチに見舞われる寸前だったという。
「ある週刊誌に人気タレントとの“親密ショット”をバッチリ撮られてしまったんです。
しかも、相手はジャニーズ事務所のタレント。沙也加はすでに北野とは別れていて、
以前にも交際がウワサになったそのタレントと続いていたというわけです。
もし、そのスキャンダルが表沙汰になれば、北野との過去も含めて大騒ぎになったのは間違いない。
聖子との関係も改めてアレコレ騒がれたでしょう。結局、ジャニーズ側が表面化するのを
必死になって阻止したことで、スキャンダルはお蔵入りになったようですが……」(マスコミ関係者)
沙也加にとっては再出発をかけた舞台の直前という大切な時期である。
場合によっては、取り返しがつかないほどの大きなダメージになっていたかもしれない。
それだけに、今回は周囲に救われたといってもいい。
対談で大地から「恋愛はいっぱいした方がいい」と言われた沙也加は「ほんとにそう思います」とキッパリ答えていた。
だが、本業もプライベートも絶好調と胸を張って言える時期はもう少し先のようだ。