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人生でこれ以上の屈辱はない！？
イングランドプレミアリーグ・ウエストハムのアルゼンチン代表ＦＷカルロス・テベス（２２）が
今後２週間、ブラジル代表のシャツを着用して練習する罰を受けたことがわかった。
１１月２５日のリーグ戦で交代を告げられたことを恨み、そのまま帰宅したテベス。
同２７日にパードゥ監督に謝罪したが、同監督はチームメートにペナルティーを決めるよう指示。
小児科病院への寄付に加え、究極の罰が下された。それがブラジル代表シャツ着用だ。
互いのサッカー協会が自国に都合のいい “対戦成績”を主張する犬猿の仲の両国。
栄光のカナリア軍団のシャツもテベスには最大の屈辱だ。
新加入のクラブでやや低調なテベスはこの日、母国のラジオで帰国の可能性を否定。
「新天地で必ず結果を出す」と優等生発言をするなど、究極の刑が早くも効いたようだ。
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